フージャースグループ早わかり
HOOSIERS AT A GLANCE
フージャースグループとは？
フージャースグループは、新築分譲マンション事業を中心に、シニア向け分譲マンション（CCRC)、不動産投資、不動産関連サービスなど、「住まい」に関わるあらゆる分野で事業を展開する企業グループです。
フージャース（Hoosiers ）は、アメリカ中部インディアナ州の州民の愛称です。その地域の住民は、年収よりも、豊かな住環境を大切にしています。
社名にも同様に「日本の住まいを豊かにしたい」という想いを込めています。
フージャースグループは、創業以来、お客様の「欲しかった暮らし」の実現を目指し、常に本質を見極め変化を楽しむ姿勢をもち、多様化するニーズに向き合い続けてきました。
そして昨今の、先の見えない時代においても、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い、事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー®」をめざす企業でありたいと考えています。
デュオリスタ松戸常盤平
2023年度グッドデザイン賞受賞
デュオセーヌ大宮
2022年度グッドデザイン賞受賞
当社を取り巻く環境
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中心市街地/地域経済の活性化
地方都市では、人口減少による空き家の増加、中心市街地の商業施設の撤退や店舗の閉鎖などにより、空洞化が加速しています。
そこで、地方都市を活性化させるため、街の賑わいづくりのための再開発や、地方に進出する店舗や企業の誘致などの取り組みが必要ですが、地方自治体の財政難もあって、進出企業・スポンサーが少ないのが実情です。
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超高齢社会への対応
我が国では、2007年に超高齢社会（総人口に占める65歳以上の人口が21％を超えた社会）へと突入しました。今後も高齢者率は高くなると予測されており、2025年には約30％、2060年には約40％に達すると見られています。
一方、約8割の高齢者は介護不要で自立的に生活が可能でり、このようなアクティブシニアが健康かつ自由な暮らしができる住宅需要が高まっています。
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居住ニーズ多様化
世の中の急激な変化に伴い、人々の暮らし像もまた、変化し続けています。
我々不動産会社も、多様な居住ニーズに対して、どのような住生活が求められているのか、人々が利用しやすい住居の機能やサービスを展開していくためには何が必要か、を常に探究し続ける必要があります。
当社の強み
フージャースグループは、画一的な商品・サービスを全国展開するのではなく、多様化した個々のニーズに応えられる企画力、提案力、商品開発力を強みとしています。
このような強みを活かして、個々のニーズの背後にある社会的課題を解決するデベロッパーでありたいと考え、「当社を取り巻く環境」に対しては、真正面から次のような取り組みを行っています。
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01REGIONAL REVITALIZATION
地方創生に貢献
当社グループは、少子高齢化や過疎化により衰退しつつある地方都市の活性化に向け、中心市街地の再開発事業に積極的に参画しています。そして、地域コミュニティの再生や賑わいの創出、定住人口の確保等に貢献するために、単なる“ハコ”づくりに留まらず、地方自治体や地域コミュニティと連携し、その土地に合った“最適解”を追い求める姿勢を大切にしています。
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02NEW WAY OF LIFE
超高齢社会に対応する
新たな暮らし方の提供当社グループは、シニア向け分譲マンション「DUO SCENE」シリーズの供給をはじめとして、健常なシニア世代を対象とした新しい住まいづくりに注力しています。健常なシニア世代が心身ともに健康でより長く暮らせる商品・サービスを提供することで、欲しかった暮らしの実現をサポートするとともに、超高齢社会の課題解決に貢献します。
CCRC事業について
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03MANUFACTURING ABILITY
「欲しかった暮らし」を叶える
ものづくり力当社グループは、人々のライフスタイルが多様化した現代社会において、常に時代の変化を読み取り、さまざまな居住ニーズに合った商品・サービスを提供し、人々の生活を彩る新しいライフスタイルを提案しています。当社グループにおけるこれまでの取り組みから、グッドデザイン賞を受賞する事例もあり、社会から一定の評価を得ています。
