グループメッセージ
GROUP MESSAGE
グループメッセージ
変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い、
事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー®」へ
2008年の金融危機、2011年の東日本大震災をきっかけに、世の中でも「共助」の意識が高まりました。当社も石巻を起点として東日本大震災の被災地の再開発事業を行う中で、お客様に喜んでいただくことに加えて、「地域・社会」への貢献を自然と意識するようになりました。
2013年には本格的な高齢化社会の到来を受けて、シニア向けの分譲マンション「デュオセーヌ」シリーズを開発。「住むことで健康になるマンション」をキーワードに、新しい暮らし方の提案を行っています。2016年には、単身向けのコンパクトマンション「デュオヴェール」シリーズをスタートさせ、資産価値と利用価値を両立できるマンションを開発・シリーズ化。そして昨今、PFI事業では行政のアウトソーシング機能と共に、民間ならではの価値・サービスを提供しています。
私たちは、こうしたチャレンジの中から進むべき道を見出しました。そして、このように変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い、事業を通じて解決へと導く企業を「ソーシャルデベロッパー®」と命名しました。昨今の目まぐるしく変化する時代の中、社会に必要とされる企業であり続けるためには、お客様にはもちろん地域や社会にも求められる役割を担っていくことが必要です。
これまで積み重ねてきた、未知なることに果敢に挑む想いと行動、本当に重要なことは何かという本質を常に見極めることで、「ソーシャルデベロッパー®」として唯一無二のソリューションを提供し続けます。
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震災復興「石巻テラス」
Project Story -
「デュオセーヌ」シリーズ
Project Story -
「デュオヴェール」シリーズ
Project Story
ロゴマークに込めた想い
「共に」を意味する「CO」をつなぎ合わせ「H」を構築。
左下から右上に向かう形状は
「暮らし・社会の向上」や「未来への成長」を意味し、
シャープな印象で“ 果敢な挑戦心” を表現。
黄色には“ 暮らしのあたたかさ” を、
オレンジには“ 情熱”への想いを込めた。
お客様と向き合い、つながり、
その一人ひとりの「欲しかった暮らし」を叶える
強い意志と前向きな姿勢を示すロゴマーク。
社名の由来
フージャース(Hoosiers)とは、アメリカ中部インディアナ州の州民の愛称です。その地域の住民は、決して大都市部のように年収が高い地域ではないにもかかわらず、広くて豊かな住環境を大切にしています。当社の社名にも同様に「日本の住まいを豊かにしたい」という想いが込められています。