Living Environment
居心地のいい住環境づくり
フージャースが目指すコミュニティは、
“自然発生的に”ご近所同士が
“ほどよい”距離感でつながること。
そのために、マンションの共用部が居心地良く、
滞在したいと思える空間でありつづけることが
大切と考えています。
こころ躍る、コミュニティ室では、
デベロッパーとして行った
“暮らしの提案”を実現させることで
居心地の良い共用部空間の実現と、
居住者の声をアンケートや
インタビューを通して把握することで
共用部を改良・改善する活動を行っています。
暮らしの提案の実現
デュオヒルズ東川口テラス
フージャースでは、「その土地ならではの魅力の発見」と「その魅力を最大限引き出す建物計画」を大切に、
ものづくりを通した“暮らしの提案”を行っています。
デュオヒルズ東川口テラスでの暮らしの提案は
「四季と街を、楽しむ暮らし」。
そのために設けられた共用部で
「まずは使ってみようと思えるきっかけづくり」を
こころ躍る、コミュニティ室では行いました。
「四季と街を、楽しむ暮らし」
- この場所の一番の魅力は、敷地前面の桜並木。
そこで、本物件ではこの桜並木に面する形で
大きなテラスを設置。
テラスと敷地内のラウンジを、
開閉式のガラス扉で接続させることで、
室内にいながら、桜をはじめとした
四季折々の
外の空気を感じられるような工夫を行いました。
- 目の前に桜並木のある立地
- 桜並木を眺める、大きなテラス
- ガラス扉で、室内外をつなげたラウンジにすることが可能
- ご近所Sunday(住民交流会)をテラスで開催
「こころ躍る、コミュニティ室」で行ったことは、
このラウンジとテラスを、
イベントなど特別な日だけでなく
日常的に使っていただく工夫です。
季節ごとに楽しめる敷地内の植栽や、
縁側風に組み合わせた高さのことなるベンチなど、
デベロッパーならではの
「ラウンジとテラスでの暮らしの提案」を
日常的に楽しんでいただけるよう、
ボードや看板を設置しています。
- テラスでの過ごし方、楽しみ方を記載したボードを設置
- テラスの看板
経年する共用部の改善
フージャースは、居住者の暮らしに寄り添い、
ともに暮らしづくりを進めています。
販売時の“暮らしの提案”が、
経年しても持続できているかを調査し、
課題がみられる場合には、
管理会社と連携しながら改善に向けて、
管理組合に提案を行います。
また、提案内容は、”無理なく続くこと” を
大切にした仕組みを整えます。
デュオヒルズ西大宮ザ・グランテラス
(2019年2月竣工、2024年実施)
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デュオヒルズ戸田公園リヴァリーゼ
(2015年7月竣工、2024年実施)
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