Living Environment

居心地のいい住環境づくり

フージャースが目指すコミュニティは、
“自然発生的に”ご近所同士が
“ほどよい”距離感でつながること。
そのために、マンションの共用部が居心地良く、
滞在したいと思える空間でありつづけることが
大切と考えています。
こころ躍る、コミュニティ室では、
デベロッパーとして行った
“暮らしの提案”を実現させることで
居心地の良い共用部空間の実現と、
居住者の声をアンケートや
インタビューを通して把握することで
共用部を改良・改善する活動を行っています。

暮らしの提案の実現

デュオヒルズ東川口テラス
(2022年11月竣工)

フージャースでは、「その土地ならではの魅力の発見」と「その魅力を最大限引き出す建物計画」を大切に、
ものづくりを通した“暮らしの提案”を行っています。
デュオヒルズ東川口テラスでの暮らしの提案は
「四季と街を、楽しむ暮らし」。
そのために設けられた共用部で
「まずは使ってみようと思えるきっかけづくり」を
こころ躍る、コミュニティ室では行いました。

「四季と街を、楽しむ暮らし」

この場所の一番の魅力は、敷地前面の桜並木。
そこで、本物件ではこの桜並木に面する形で
大きなテラスを設置。
テラスと敷地内のラウンジを、
開閉式のガラス扉で接続させることで、
室内にいながら、桜をはじめとした
四季折々の
外の空気を感じられるような工夫を行いました。
  • 目の前に桜並木のある立地
  • 桜並木を眺める、大きなテラス
  • ガラス扉で、室内外をつなげたラウンジにすることが可能
  • ご近所Sunday(住民交流会)をテラスで開催

「こころ躍る、コミュニティ室」で行ったことは、
このラウンジとテラスを、
イベントなど特別な日だけでなく
日常的に使っていただく工夫です。
季節ごとに楽しめる敷地内の植栽や、
縁側風に組み合わせた高さのことなるベンチなど、
デベロッパーならではの
「ラウンジとテラスでの暮らしの提案」を
日常的に楽しんでいただけるよう、
ボードや看板を設置しています。

  • テラスでの過ごし方、楽しみ方を記載したボードを設置
  • テラスの看板

経年する共用部の改善

フージャースは、居住者の暮らしに寄り添い、
ともに暮らしづくりを進めています。
販売時の“暮らしの提案”が、
経年しても持続できているかを調査し、
課題がみられる場合には、
管理会社と連携しながら改善に向けて、
管理組合に提案を行います。
また、提案内容は、”無理なく続くこと” を
大切にした仕組みを整えます。

デュオヒルズ西大宮ザ・グランテラス
(2019年2月竣工、2024年実施)

デュオヒルズ戸田公園リヴァリーゼ
(2015年7月竣工、2024年実施)