暮らす人のストーリー

こだわりを詰め込んだこの住まいで、
自然を感じながら暮らす。

2024.09

これからのライフプランを考えて、両親のそばで暮らしたい。毎日眺めて育った山々を感じられるような、豊かな自然も欲しい。そして、夫婦ふたりで働きながら快適に暮らせて、時には友人も呼んで楽しめる、そんな住まいが欲しい。
ご夫婦で「あったらいいな」を重ねながら見つけた「デュオヒルズ福生WEST(以下、DH福生WEST)」。今回は、Aさんご夫婦のストーリーをご紹介します。

私たちに“ちょうどいい”住まい

青梅線沿線で生まれ育ったAさんご夫婦。結婚後は、通勤の便を考えて、立川で賃貸暮らしをしていました。

「立川は夜遅くに帰宅してもお店は開いているし、非常に便利な街でした。でも、自然豊かなエリアで育った私たちからすると、もう少し落ち着いた場所で暮らしたいなという思いも。まだ20代で、友人でも家を購入した人はいませんでしたが、減税措置や低金利のタイミングだったこともあり、住宅購入の検討を始めました。ローンの返済のことを考えても若い方がいいなと思ったこともあります」と、ご主人さまは振り返ります。

「住宅を買うことを決めて、条件をリストアップすることから始めました。マンションで2階以上、駅近であること、青梅線沿というのが私たちの条件です。10年以上地元のソフトテニスクラブに2人で毎週通っていることや通勤を考えて、青梅線沿線は絶対でした。予算との兼ね合いや、ちょうど夫の両親が福生でマンションを購入したこともあり、福生がいいかもと場所は決めましたね」と、奥さま。

検討を始めた当初は、一戸建ての選択肢もあったそうですが、住宅に対するこだわりが強いお二人が、土地探しから間取り・デザインまで全て決めると時間がかかりそうということや、駅から比較的遠くなってしまうこと、維持管理の手間を考えてマンションにしたそうです。

当時のことを振り返るAさんご夫婦
当時のことを振り返るAさんご夫婦

住まいへのこだわりをカタチにしたい

スーモなどのポータルサイトで探していたときに、偶然見つけたDH福生WEST。これはいいかもしれないと早速お二人はモデルルームを見学に行きました。

「実家が戸建てだったので、新築マンションは初めて!住居の内装やおしゃれなカウンターキッチン、可動棚や洗濯物がたためるカウンターなどがついた洗面所『Arauラック』、どれも本当に魅力的でした」

モデルルーム リビング
モデルルーム リビング
モデルルーム Arauラック
モデルルーム Arauラック

「モデルルームの見学をして、ふたりとも気に入っていたので、その場で購入は決めていました。福生駅西口側の静かな雰囲気に立地しているというのも決め手でした。私も妻も、家具や内装にこだわりたいという思いはあったので、オプションも気に入ったものは付けて、自分たちらしい住まいを自分たちの手で叶えることにしました。玄関の壁の鏡、キッチン・リビングの天井や壁紙、プロジェクターを見るために使えるロールスクリーンはオプションでつけたんです」と、ご主人さまは満足そうです。

「壁紙を選ぶのにショールームに2~3箇所行ったり、これまで欲しかった家具を改めて見直して色合いを考えたりと、家づくりは本当に楽しい時間でした」と、奥さまも笑顔です。

こうして一度は諦めた、自分たちのこだわりを家に込めるということを、マンションのオプションや家具選びで叶えていきました。お二人はその出来に、非常に満足そうです。

時短の秘密は洗面所

物件を決めた理由の1つにあったのが「Arauラック」。これは「洗うが楽になる洗面所」ということから、この商品名がつけられました。
洗濯機から洗濯物を取り出して仮干しができる可動式のハンガーパイプ、取り込んだ洗濯物はカウンターで畳んだり、コンセントが近くにあるので、その場でアイロン掛けもできます。Arauラックには、洗濯家事での面倒な作業や大変さを軽減するための工夫が詰まっています。

「実際に使ってみると、朝忙しい時間に洗面所が広いので、2人同時に準備できるのは非常に便利ですね。洗濯をして、可動式のハンガーパイプに仮干しして、そのままベランダまで一直線で持っていけます。乾いたら取り込んで、カウンターで畳んで、そのまま収納にしまっています」。

奥さまもご主人さまも、その使い勝手の良さに、今では無くてはならない設備だと言います。

家族でも、友だちとでも楽しい

Aさんご夫婦には、この家で特に気に入っているところがあるそうです。

「1つ目は眺望ですね。目の前が低層の住居地域なので、今後も高い建物が建つことはありません。バルコニーもガラス手摺なので、しっかりと周りの山々が楽しめます。私はこの大岳山と御岳山を見て育ってきたので、毎朝起きたらまずは外を見て、四季の変化を楽しんでいます。なんだか、ほっとするんですよね。夫の生まれ故郷の富士山が見えるのもお気に入りです」と、奥さま。

アウトドア好きのご主人からは、ルーフバルコニーについてコメントが。
「私のお気に入りは、52㎡あるルーフバルコニーですね。ここで夜風に当たったり、キャンピングチェアと机を出して、朝ごはんを食べたりして楽しんでいます。外にコンセントも付いているので、今年は外でプロジェクターをつかって映画をみたり、もう少し本格的なアウトドア体験もルーフバルコニーでしてみたいですね」。

お友達が遊びに来ることも多いというお二人。取材の前日にも10名ほどのご友人が遊びにきていたそう。

「友人たちは新居を見て、やっぱり眺望とルーフバルコニーの気持ちよさを褒めてくれますね。パターの練習ができそうという話も出ていました。一戸建ての庭のような楽しみ方ができて、一戸建てでしたかったことが叶っているなと思うんです」と、お二人は言います。
この他にも、お二人には広いバルコニーでグリーンを育てたり、お友達と地域の花火大会を見たりと、まだまだやりたいことはたくさんとのこと。

豊かな自然に抱かれて、ゆったりと暮らしを楽しんで欲しい。そんな思いを持って開発したDH福生WEST。その思いが叶ったかのような取材に、私たちも嬉しい思いでいっぱいになりました。お二人の暮らしや、またここに住まう皆さまの暮らしがもっと豊かなものになるように、私たちも見守りたいと思います。

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